島田市で受けるオルソケラトロジーの治療

島田市の金谷眼科では眼底疾患や白内障、緑内障など様々な治療を行っています。

オルソケラトロジーの治療も行っているので、気軽に相談できます。

オルソケラトロジーは、睡眠中に専用コンタクトレンズを装着する新しい治療法です。

手術が不要で日中は裸眼で過ごせるので、日本でも注目を集めています。

寝ている間に専用コンタクトレンズを装着すると、角膜の形状が徐々に変わり視力を回復させます。

網膜から角膜までの距離が長くなり、水晶体の屈折率が変化して網膜の手前でピントが合うと屈折異常が起こります。

患者の近視度数や角膜形状に合わせてカーブを施しているコンタクトレンズを装着すれば、角膜を矯正できます。

睡眠中に装着するため、日中は眼鏡もコンタクトレンズも不要です。

オルソケラトロジーには様々な特性があり、起床後にレンズを外してもコルセット効果によって暫く矯正効果が保持されます。

治療を希望する患者に対して、最初に適応検査を行ってからレンズを処方します。

就寝前にレンズを装着して翌朝に外しますが、問題がある場合は1週間後に使用を止めます。

ホールICLは眼内コンタクトレンズ治療でレンズを目の中に入れて視力を矯正します。

角膜を削らない視力矯正方法なので、患者は負担を軽減できます。

ホールICLには様々な特徴があり、見え方の質が高いです。

近視の戻りが小さいため、安定して長く視力を維持できます。

眼内のレンズを外して元に戻せる点も、ホールICLのメリットです。